こんばんは。
ITエンジニアのファッションセンスを開花させる、イギリス英語の花柄ITエンジニア プリドー安斎です。
前回は、好きな差し色に合うベース色との組み合わせを見つけてもらいました。見つかりましたか?
今回は、同系色の色を組み合わせて、オシャレをしましょうという提案です。
同系色として組み合わせやりやすいのは、水色のシャツにネイビーなどのネクタイを組み合わせるとか、薄いピンクのシャツにワインレッドのネクタイを組み合わせるとかですね。
どこかにはっきりした色を使うときは、残りのアイテムは薄い色になるようにしましょう。
写真は、同系色(黄色、ベージュ、オレンジ)でまとめた服の組み合わせの提案例です。
ジャケットが薄いベージュなので、差し色の濃いオレンジを使うことでより目立たせることができますよね。
ちょっといきなりオレンジは・・・という方は、今の季節ならカーディガンやベストでネクタイを隠し、首元だけにチラッとオレンジが見えるくらいにするといいかもしれませんね。
また、ジャケットが薄いベージュの時は、ズボンをちょっと濃い茶色にすると上下で同系色の組み合わせが出来上がってしまいます。ワンランク上のオシャレですね。
薄い色同士の組み合わせや、濃い色同士の組み合わせは、何も工夫をしないと寂しい・地味なイメージになってしまうので、工夫が必要です。難しいですね。
セットの上下スーツをただ着るよりも、ジャケットとズボンの色を変えるだけでオシャレ度がグッと上がると思いますよ!
あ、でも、組み合わせが奇抜過ぎないか、必ず女性のチェックを必ず入れてもらいましょう!
女性はオシャレには特に敏感だと思うので、奥さんだったり、彼女だったり、会社の同僚等に聞くことで的確なアドバイスがもらえると思います。
自分も新しい服の組み合わせを試すときは必ず妻に
“How’s that?(どんな感じ?)”
と聞くようにしています。
そして、女性から酷評された場合は、諦めて別の組み合わせを選びなおしましょう^^;
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今日の開花ポイント
(女性のチェックを踏まえて)同系色の組み合わせを楽しみましょう!
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次回は、誰もが知っておきたいスーツの基本ポイントを説明したいと思います。
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