こんばんは。 オランダ語もペラペラ話したいイギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 先日、オランダ人のお友達のMarc Renéさんと、Vijay Madhoさんに会いました。 ※右がMarcさん、左がVijayさん 1ヶ月のバカンスで日本国内を周ったそうです。 東京に着いたあと、 函館 ↓ 札幌 ↓ 東京 ↓ 京都 ↓ 広島 ↓ 別府 ↓ 東京 ↓ 沖縄 と周ってきて、東京からまたオランダへ帰っていきました。 元々Marcさんとはオンラインのビジネスマッチングサイトで知り合い、Marcさんが「日本で働ける環境を探している」ということと、自分が「オランダ語を勉強していつかはオランダで働いてみたい」という思いがマッチし、連絡を取るようになりました。 実際に会うのは初めてだったのですが、何度か話しているので話が弾みました。 待ち合わせ場所で会った時オランダ語を話してみようと思い、 Aangenaam kennis te maken. (Pleased to meet you.) とあいさつをしました。 Jij spreekt goed Nederlands! (You speak […]
Dutch
Voyage Avancé公式Instagramで、KLMからコメントもらっちゃいました!
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke(PAR)です。 最近立ち上げた、一歩先を行く旅のスタイルを提案するコミュニティ Voyage Avancé ですが、実はInstagramで voyageavance という公式アカウントを作り、投稿をしています。 旅に関する写真をテーマに投稿しているのですが、昔撮ったKLMの機体を Ik hou van #klm:) (KLMが好きです) というオランダ語と共に投稿したところ、何とKLMのアカウントから、 En we houden van jou! (そして私たちはあなたのことが好きです) とコメントがありました!:) KL好きの自分としてはめちゃくちゃ嬉しかったので、シェアさせてもらいました 🙂 今、企業では人とお金ををかけて、自身のハッシュタグが付けられた投稿を見つけてコメントを返してあげて、ファンを増やそうとするのが流行っているそうですが、KLMもソーシャルメディア対策に力を入れていて、最近の「エアライン満足度調査2016」で3位になり、前年15位から大きく順位を上げました。 こういったカスタマーケアが、この結果の一因になっているんだと思います。 きっとアルバイトが投稿してくれたとはいえ、コメントもらったら嬉しいですよね〜。 オランダ語を勉強しててよかった!と思える瞬間でした […]
アントウェルペンの誓い
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア プリドー安斎(PAR)です。 あなたは、アントウェルペンへ行ったことがありますか? アントウェルペンはベルギーの港町で、 チョコレート : 日本にも展開しているDelReY本店があります ダイヤモンド : 世界中に流通されているダイヤモンドの内のおよそ半分はアントワープで加工・研磨されているもの ファッション : 王立の美術学校があり、ラフ・シモンズやドリス・ヴァン・ノッテンなどが卒業生 などが有名な街です。 言語によって呼び方が違っていて、 オランダ語 : Antwerpen(アントウェルペン) フランス語 : Anvers(アンヴェルス) 英語 : Antwerp(アントワープ) といいます。 ちなみに日本語と英語で呼び方が違う場所や国は結構あって、 フィレンツェ : Florence(フローレンス) トリノ : Turin(チューリン) ウィーン : Vienna(ヴィエーナ) ジュネーヴ : Geneva(ジュニーヴァ) プラハ : Prague(プラグ) ウクライナ : Ukraine(ユークレイン) などがあります。 日本語はどちらかというと、現地の言葉の読みに近い感じですね。 インターネット上の検索数だと英語の「アントワープ」の方が多いですが、自分はこの街のことをもともと「アントウェルペン」で覚えていました。 ※高校の地理の授業で習いました 2012年に初めて訪れたのですが、アートの街らしく古い町並みと近代的な建物やオブジェが入り混じったとても素敵な街でした。 アントウェルペンにはフランダースの犬で有名な教会がありますが、人と違うPARは教会を見に行ったわけではありません。もちろん、ダイヤの買い付けに行ったわけでもありません。 ではなぜ行ったのか? それは、 […]
人とは違う!PAR的マニアック旅行提案#3
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア プリドー安斎(PAR)です。 前回まで前置きが長くなってしまいましたが、今日は目的地に着いた後の提案です。 ・海外でしか就航していないキャリア・LCCに乗る 自分は結構、機内販売の雑誌には目を通します。 機内でしか売っていない模型とかもあるので、大好きなキャリアの模型を買って、デスクとかにおいておけばそれだけでワクワクしますよね 🙂 今日の写真は、U2の機内で買った限定模型です。 個数限定で、機内でしか売っていません。買うなら今かも?! ・現地のスーパーや雑貨店で地元の人と同じ物を買う 現地の人たちの「暮らし」を味わうことができます。 現地のお総菜や飲み物、お菓子などを買って、その国で流行っているもの・好みの味付けなどを実感しましょう。 日本ではまず味わうことのできない不思議や味のものから、日本でも絶対売れる!というようなものまで色々おいています。 自分がよく行く国のスーパーの例ですが、 ・イギリス Marks & Spencer(惣菜おいしい) Tesco(品揃え豊富) Sainsbury’s(ビニール袋が薄すぎてすぐ壊れる) Lidl(ドイツ資本のスーパー) Aldi(同じくドイツ資本のスーパー。ここのライスプディングの缶詰は、マニアックなお土産として最適) Boots(大手のドラッグストア。プライベートブランドのベビー用品とかも売ってます) ※ドラッグストアは、 Chemist’s と言います ・フランス Carrefour(日本にもありましたね) Monoprix(日用品から雑貨・食料まで、何でもそろってます) ・オランダ Hema(オシャレな日常雑貨屋) Albert Heijn(スーパーマーケット。個人的にはスキポール空港のお店が好きです) こんな感じです。 それぞれのスーパーに特色があるので、スーパー・ドラッグストア巡りのための日を旅程に組み込んでもいいと思います。 思いがけないお土産に巡りあえるかもしれませんよ。 オランダのスーパー’Albert Heijn’で、たまたま売っていたチーズに関する本を買いました。 妻もその時、オーガニックの香辛料をまとめ買いしていました。 Biologisch : オーガニックの(形容詞) また、実際に支払いをする時のお作法も日本とはちょっと異なります。 特に大きめのスーパーでのレジ待ちのお作法ですが、 ・順番を待つ間に、コンベアーの上に品物を並べて置きます ・自分が並べ終わったら、前後の人の買い物と混同されないように、備え付けされている仕切り用の棒を必ず置きましょう。 ・Need bag? (袋入りますか?) と聞かれることもありますが、旅行中はたいていマイバッグなどの買い物袋は持参していないと思うので、 Yes please. と答えましょう。 […]
人とは違う!PAR的マニアック旅行提案#2
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke(PAR)です。 前回の続きです。 今日は主に、機内での楽しみ方の提案です。 ・目的地の新聞を読む 飛行機に入る前に、新聞がおいてあります。日本のスポーツ紙なんかとっちゃダメですよ。 外国語で何が書いてあるかわからなくてもいいのでとりあえず手に取って、開いてみましょう。その国に対して、よりイメージがわくと思います。 読み終わった新聞は、外国語のテキストのブックカバー代わりに使えます。 例えば、フランス語の新聞がカバーのフランス語のテキスト。 電車等で広げたら、ちょっと優越感を味わえます。 ・座席の前に書いてある英語を読んでみる 座席前、テーブルの裏側に書かれている英文を読んでみたり、緊急時の説明のイラストのデザインセンスを楽しむのもいいでしょう。 自分はテーブルの裏側に書かれている英文を読んで、初めて’taxi’という単語が乗り物のタクシー以外の意味もあることを知りました。 Please keep your seat belt fastened while taxiing. というような感じで書いてあると思うんですが、 taxi : (航空機が)地上走行する、陸上をゆっくり進む(動詞) という意味があるので、 「地上走行中も、シートベルトはお締め下さい」 というくらいの意味になります。 至る所で勉強ができますね。 fasten : ~を留める、付ける、結び付ける(動詞) fasten とseat beltは、セットで覚えましょう。 seat beltを締めるときに使う動詞は、fastenと決まっています。 また、イギリスではfastenの’t’は発音します。 often とかもそうです。 決して、「ファッスン」「オッフン」ではありません。 ・機長のあいさつの聞き取り 英語の聞き取りの練習です。機長も利用しちゃいましょう 😀 ちなみにアナウンスですが、エールフランスでは フランス語⇒英語の順番で、 Mesdames et messieurs… […]
マルチリンガルでビジネスチャンスを広げる
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア プリドー安斎(PAR)です。 突然ですが、世界には英語ネイティブの人(英語を母国語としている国の人口)がどれくらいいるかご存知ですか? 正解は、約5億人です。 これに対して、英語を話せる人、つまり第二言語として英語を話すことのできる人は約13.6億人。 合わせて、約18.6億人の人が英語を話せることになります。 マーケットは広がる一方、英語を使ってビジネスをしようと思ったら、ライバルもその分多い、ということになります。 競争も激しくなるでしょう。 自分は人と同じことが嫌だし、競争も嫌なので、 ・どうやったら競うことなく、競争のストレスなくビジネスを行える(= 生きていける)か ・どうやったら自身に希少価値が出るか を常に考えています。 ちなみに、日本で英語を話せる人は約2%だとか。 数字にすると、約240,000人になります。 この240,000人の中で、IT業界に従事している人は、どれくらいいるのでしょう。 自分が英語を再び勉強しようと思ったのも、 日本で英語もできるITエンジニアはそんなにいない。ならば、英語ができれば希少価値が自分に出るのではないか。 と思ったからです。 英語と日本語ができる人は、世界的に見たら稀な存在なんだと思います。 更に自分のように、 IT × (日本語 + 英語 + フランス語 + オランダ語) ができる人が、世界にどのくらいいるのでしょうか。 相当レアな存在になれると思います。 希少価値を出すためには、 a. 英語 + 他の言語を(いくつか)話せる b. 話者人口が少ない言語を(いくつか)話せる 上記どちらかを行うことで、すぐに出てきます。 自分の従事している仕事・活動を、日本語以外の言語でも行えるようにする。 ちょっと視点を変えるだけで、すぐにレアな存在になれると思いますよ。 […]
何ヶ国語話せますか?
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア プリドー安斎(PAR)です。 自分は今、 ・イギリス英語(国際結婚レベル) ・フランス語(ビジネスレベル) ・オランダ語(初級レベル) ・日本語(ネイティブ) を話すことができます。 元々語学に興味があったというのもあるのですが、手順を追って勉強すれば多言語を話せるようになります。 詳細は後々説明したいと思っていますが、まずは、多言語習得に向けて、「軸」となる言語を探して、習得して欲しいと思います。 自分の場合はフランス語でした。 ※今はイギリス英語になってしまいましたが 大学受験の外国語科目としてフランス語を選択したので、その時に勉強した文法やらなんやらが、基礎にあります。 そうすると、次の言語を学ぶ時、日本語と軸言語の双方向から理解することができるようになります。 実際に今、オランダ語を勉強する際も、文法書やテキストは ・日本語版 ・英語版 ・フランス語版 を買って、それぞれ違った角度から学ぶようにしています。 英語を勉強し直した時も、 ・日本語からの視点 ・フランス語からの視点 から英語を見ることができ、日本語からだけでは気づくことのできなかった文法や表現も、「こういうことだったのか!」と理解することができました。 例えば、イギリスでは センター 劇場 の単語をつづる場合、それぞれ Centre Theatre となります。 これはちょうどフランス語の、 Centre Théâtre にあたるのですが、イギリスは1066年から約300年間、フランス語を使っていた時代があったので、その名残が多く残っているためなんだ、とか。 イギリスの国章に’DIEU ET MON DROIT’(英: God and my right、神と我が権利)という標語が記されているのはそのためです。 他にもイギリスでは、 Aubergine(ナス) Courgette(ズッキーニ) といった単語なども、フランス語のまま使われています。 妻の旧姓は PRIDEAUX(プリドー) と言いますが、 これも典型的なフランス人の姓の一つです。恐らく、妻のご先祖様はフランス人だったのでしょう。 多言語を学ぶメリットの一つに、その国の時代背景も知ることができる、ということもあるのではないでしょうか。 ちなみに芸能人でマルチリンガルの人は結構いて、一例を挙げると、 矢部太郎(お笑い芸人) 韓国語、スワヒリ語、モンゴル語、コイサンマン語 […]
語学の学習を長続きさせるコツ
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 投稿を移転しました。 移転先は↓こちらです。 語学の学習を長続きさせるコツ https://www.facebook.com/groups/livingwithabrit/
PARと妻との馴れ初め#1
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 投稿を移転しました。 移転先は↓こちらです。 PARと妻との馴れ初め#1