こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 今日はクリスマス。 息子も、Christmas jumperを着てお出かけです。 家族でクリスマスランチを食べに行き、帰ってきてからは家でゆっくりしていました。 自分の母親が息子に贈ってくれた本を読んであげました。 なぜポルトガル語なのか さて、突然ではありますが、ポルトガル語を勉強し始めることにしました。 理由は、 ポルトガルに行ってみたい スペイン語はどうも学ぶ気になれない ポルトガル語を話す人が周りにいない など色々ありますが、一番の理由は マイレージに関する情報をより多く手に入れたい ということです。 今、とある航空会社のマイレージにとても注目しているのですが、英語やフランス語ではなかなか情報が落ちていません。 マイレージに関する情報を得るために、ポルトガル語を習うわけです。 やっぱり、実益がないとなかなか腰を上げない性格なので・・・^^; ブラジル語ではなくポルトガル語 ポルトガル語には大きく分けてポルトガルのポルトガル語とブラジルのポルトガル語があるのですが、 ブラジルのポルトガル語を Brazilian Portuguese と言うのに対して、オリジナルのポルトガル語は Lusitanian Portuguese または Continental Portuguese または […]
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Christmas ≠ クリスマス
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 今年はイギリスには帰省しないので、妻が玄関をクリスマス仕様に飾りつけしました。 右下の人形たち、よく海外ドラマや映画で見たことがあるかもしれませんが、何だかわかりますか? これは’the Nativity Scene’といって、日本語だと「キリストの降誕」という感じで訳されます。 妻はキリスト教徒ではありませんが、一般的なイギリスの家庭ではこの時期にはこうやって人形を飾るそうです。 日本でいう、注連縄・門松みたいなイメージですね。 また、「クリスマス」そのものの意味合いですが、 イギリスのChristmas ・家族揃って家で食事をし、ゆっくり過ごす 日本のクリスマス ・カップルが外で食事をし、過ごす という感じで、日本では本来のクリスマスとは違った、カップル向けのイベントのような感じになっています。 日本の正月が、イギリスのChristmasのようなイメージですね。 日本でクリスマスを迎えるのは久しぶりですが、来年はまたイギリスでChristmasを迎えることになるでしょう。 義父と共に行きつけのパブ(Local)へ行き、仲間と共に小さなグラスに入った少量のウイスキーを一気飲みするのがイギリス・ヨークシャー流のクリスマスのお祝いの仕方です。 とりあえず、覚悟しておきます^^;
オランダ人から日本の良さを学ぶ
こんばんは。 オランダ語もペラペラ話したいイギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 先日、オランダ人のお友達のMarc Renéさんと、Vijay Madhoさんに会いました。 ※右がMarcさん、左がVijayさん 1ヶ月のバカンスで日本国内を周ったそうです。 東京に着いたあと、 函館 ↓ 札幌 ↓ 東京 ↓ 京都 ↓ 広島 ↓ 別府 ↓ 東京 ↓ 沖縄 と周ってきて、東京からまたオランダへ帰っていきました。 元々Marcさんとはオンラインのビジネスマッチングサイトで知り合い、Marcさんが「日本で働ける環境を探している」ということと、自分が「オランダ語を勉強していつかはオランダで働いてみたい」という思いがマッチし、連絡を取るようになりました。 実際に会うのは初めてだったのですが、何度か話しているので話が弾みました。 待ち合わせ場所で会った時オランダ語を話してみようと思い、 Aangenaam kennis te maken. (Pleased to meet you.) とあいさつをしました。 Jij spreekt goed Nederlands! (You speak […]
オシャレな海外のWordPressテーマ’Peak’の説明
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 今日は、 Themifyで購入したテーマ の中で、クライアントよりご依頼を受けてカスタマイズをすることになったテーマ Peak について説明をします。 ※上記リンクに、DEMO画面もあります Peak Peak is a modern grid based WordPress theme, boasting a masonry tiles layout that can adapt to any screen size or device thrown at it. (PeakはグリッドベースのWordPressのテーマで、アクセスしたデバイスによってサイズが自動的に変わる石煉瓦のようなタイルのレイアウトが特徴的です。) The tiles layout is auto populated and aligned perfectly […]
Oh, no…
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 息子も1歳5ヶ月を過ぎ、あちこちを歩き回るようになりました。 言葉を覚え始め、いたずらも激しさを増しています。 最近はよく、 おーのー。 と言っています。 グラスに入った牛乳をわざとこぼして、 おーのー。 妻がせっかく畳んだ洗濯物を床に落として、 おーのー。 机によじ登り、領収書などを入れている箱から紙を投げては捨て投げては捨てを繰り返し、 おーのー。 お皿に盛られている牛乳とコーンフレークを頭からかぶり、 おーのー。 これは、妻が息子のイタズラを見て Oh, no… と言っているのを覚えたんでしょう。 自分は家の外で働いているので、平日の昼間は妻に息子の面倒を見てもらっていますが、週末は一緒に面倒を見ています。 週末でさえ1日1回は必ずとんでもないことをするので、平日はどれだけ Oh, no… なことが起こっているかを想像するだけで、ゾッとします^^; きっと自分の両親も、同じ思いをしたんでしょう。 そして息子もきっと将来、 […]
息子の後押しで断捨離ブームに乗ってみる
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 妻 : Hugo!!!!!!!! 朝6.30, 妻の叫び声で目が覚めました。 最近妻は、息子に対して怒ることが多いのですが、今朝の叫びはいつもの妻の叫び具合とは明らかに違う悲痛な叫びだったので、どうしたのか見に行くと・・・。 妻 : Hugo broke the TV! We cannot watch TV anymore… そうです。 息子がテレビを引っ張って、倒してしまったのです^^; テレビをつけても、液晶がバキバキになってしまって画面がぐちゃぐちゃになり、寂しく音声が流れているだけです。 しょうがないなぁ、また中古のテレビを買うか・・・。 と思ったのですが、ここでふと、 「テレビがなかったらどうなるんだろう?」 と考えました。 ちょうど今、妻が部屋にあるものをスッキリさせて持ち物をシンプルにしようとあれこれしていて、 ソファーのダウンサイズ(買い替え) 仕事用机のダウンサイズ(買い替え) 本、服の処分(売りに出す) ほとんど使っていないものの処分 を行っているのとリンクしたんです。いわゆる、「断捨離」というやつですね。 妻のおかげで今、部屋がスッキリしています。 今まで生まれたときからテレビのある生活をしており、テレビ無しの生活はしたことがありませんがとりあえず今見ているテレビ番組をリストアップしてみました。 […]
幼児と海外へ行くための必須アイテム
こんばんは。 1歳の子供がいてもなお快適な海外旅行を考える、イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 近々、家族でシンガポール(SIN)と台湾(TPE)への旅を控えています。 自分一人なら問題ないのですが、今回は1歳の息子が一緒なので心配することがいくつもあります。特に、 息子が長い飛行時間におとなしくしているか。 これが一番の心配事です。 今はまだ、移動時間が1時間を超えると飽きちゃってぐずぐず言い出し、きつい状態なのですが、必ず1年に1回は海外へ行きたいPARは妻と相談し、今年はイギリス・ヨーロッパ帰省はあきらめてアジアで妻の誕生日を祝いましょう、ということにしました。 それでも、一番長いシンガポールへのフライトは約7時間。 息子が少しでもおとなしくしていられるように考えた策は、まず 出発する時間が夕方~夜のフライトを選ぶ ことでした。 出発が夕方~夜であれば、ちょうど移動中に寝ていてくれるはず⇒おとなしいはず。 という考えで、日本を17時頃に出発するフライトを選択しました。 小さい子供がいるうちは、飛行機の選択肢が限られてきますね。 ただ、それだけでは十分ではないと自分も妻も考えていて、他にいいアイディアがないか考えていたのですが、息子はなぜかYoutubeのウサギの動画が大好きで繰り返し見ているのを見て、ふと思いつきました。 PAR : What about letting him watch some downloaded TV programmes on the aeroplane? (飛行機の中でダウンロードしたテレビ番組を見てもらうのはどう?) 息子の興味をひかせる物があれば、あちこち歩き回ったりすることはないでしょう。 妻 : It might be […]
A stay in Kaneki inn
Have you heard of ‘Sawatari onsen’ in Nakanojo town, Gunma prefecture? The onsen there has been running for more than 800 years. Kaneki inn, an traditional Japnese style accomodation, is located within the vacinity and run by a Japanese couple. We visited there to join an English conversation event. […]
ブンバボーンが頭から離れない
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 ブンバボーン と聞いて、ピンと来る人はきっと、おうちに小さなお子さんがいる方でしょう。 我が家では息子が毎日NHKの「おかあさんといっしょ」を見ています。 この「おかあさんといっしょ」の最後に、体操のおにいさんが歌って踊るコーナーがあるのですが、それが ブンバボーン という曲で、この曲が一日中頭の中で流れています。 ちょうど、朝出勤するために準備をする時間帯に、「おかあさんといっしょ」がやっているんですね。 ちなみに妻の頭の中で流れ続けている曲は、「いないいないばぁ」の中の「せんたくじゃぶじゃぶ」という曲だそうです。 このブンバボーンを毎日のように聞かされているので、そろそろ歌を覚えてしまいそうです^^; 妻は、そろそろ一緒に踊れそうです^^; 我が家では息子にテレビを見せる際のルールがあって、1日に見るテレビは おかあさんといっしょ(NHK) いないいないばぁ(NHK) と、BBCの Something Special のみと決めています。 Something Specialとは Something Specialは、イギリスの幼児向けテレビ番組で、障害を持った子どもたちと一緒に、手話を交えて色々なところへ行く番組です。 子どものうちから障害を持った人に対する差別をなくそうという目的で作られた番組だと思いますが、日本ではこういったことはやらないですね。 こういった番組が一つでもできれば、差別や偏見が少なくなるのでは、と思うのですが。 この番組の中に出てくるキャラクターの Mr Tumble […]
グローカルなNINJAから情報発信の術を学ぶ
こんばんは。 三重県名張市と奈良県宇陀市のグローカル化を考える、イギリス英語の花柄ITエンジニア PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke(PAR)です。 先日、グローカル事業で三重県名張市と奈良県宇陀市に行ってきました。 池田裕さんととあるイギリス的なコミュニティで知り合い、お互いの活動を話したところ、一度お会いしてお話しましょうということになり、トントン拍子に話が進んだ感じです。 池田さんのご紹介で、増田成樹さんにもお会いしました。 池田裕さん 池田さんは「忍者研究家」という肩書をお持ちの、上忍※。年に数回、海外で忍者についての講演や実演などをされていて、まさにグローカルを体現されている方です。 とても気さくな方で、今回お邪魔したきっかけも、「海外の人に本物のNinjaを伝えたい」という池田さんの思いと、自分のグローカルの思いが一致したところからです。 ※上忍 : すべての忍術に秀でたスペシャリスト 増田成樹さん また、増田さんは忍者発祥の地・三重県名張市赤目で忍者の森 – 忍者修行の里を運営されていて、ジリ貧になっていた観光客を回復させている、スゴ腕イベントプロデューサー。池田さんにご紹介いただき、実際に忍者修行の体験をさせてもらいました。 忍者体験 忍者と言えば同じ三重県の上野市が有名ですが、上野市では忍者に関するものの展示がメインであるのに対し、赤目は実際に忍者の修行を体験できるところが大きな違い。 赤目はまた、赤目四十八滝と言って美しい滝が数多くあるところで、天然記念物のオオサンショウウオが生息する場所としても有名な場所だそうです。運が良ければ、散策中にオオサンショウウオを目撃できるかも? 🙂 今回は 手裏剣投げ 吹き矢 綱渡り 飛び猿 隠し扉 を体験させてもらいました。 特に手裏剣は、自分も妻も夢中になって投げました。 最初は的に当たりもしなかったのですが、池田さんと増田さんにアドバイスをもらい、妻も自分も的に命中させることができました 🙂 少ししか体験出来ませんでしたが、妻も大喜び。これ、メチャクチャ楽しいですね〜! 🙂 英語では、’throw’ではなく’shoot’だよ、と池田さんに教わりました。 室生寺へ […]
イギリス人のユーモアを理解しよう#1
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke(PAR)です。 イギリス人と言えばユーモア。 ユーモアと言えばイギリス人。 自分もそんなイギリス人のユーモアを理解したいのですが、理解するにはあまりにもハイレベルなので、どうしようと思っていた時に、 A BEGINNER’S GUIDE TO UNDERSTANDING BRITISH HUMOUR (イギリスのユーモアを理解するためのビギナーガイド) という記事を見つけたので、早速飛びつきました。 何回かに分けて、紹介させてもらいますね。 Britain’s unique take on humour may seem baffling at first. Heavy on self-deprecation, almost undetectable sarcasm, and constant deadpan delivery, British humour can feel like a whole new language. But fear not, […]
イギリス人ってどんな人たち?#5
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 投稿を移転しました。 移転先は↓こちらです。 イギリス人ってどんな人たち?#5