こんばんは。

ITエンジニアのファッションセンスを開花させる、イギリス英語の花柄ITエンジニア プリドー安斎です。

 

前回は、オシャレの基本をしっかり押さえてもらいました。皆さんもう、ベルトの色はそろってますよね 🙂

今回は、ネクタイで季節感を出す提案です。

今は5月で新緑の時期です。

写真のように、さわやかな水色と緑の色で、新緑の生き生きした感じを出すことができます。

6月になったら梅雨の時期ですが、自分は白地に青の(大きめの)ドット柄のネクタイで雨を表現したりして梅雨の嫌なイメージを振り払おうしています。

また、6月は紫陽花の時期なので、紫陽花の花の色をイメージしたネクタイとかもいいかもしれませんね。

最近街中で、
ネイビースーツにオレンジネクタイ
ネイビースーツに茶系のネクタイ

のビジネスマンをよく見かけます。

今年の流行りなんでしょうか。

これはこれでいいと思うのですが、例えばこれが

ネイビースーツに黒系のネクタイ
とかだと、イメージが重たくなるからあまりお勧めできません。

 

自分は世の中のクールビズの流れに真っ向から逆らっていて、スーツを着るときに無地のシャツとか柄の少ないシャツを着るときは必ずネクタイをしています。

無地のシャツにノーネクタイって、なんだか締まりがなくてかっこ悪いなぁ・・・と思うんです。

更に、ノーネクタイで、首元から白いTシャツが覗いていたりしたら・・・ダサすぎてダサすぎて目も当てられません。

ネクタイを締めるといっても、首元まできっちり締める必要はなくて、ちょっと緩めて襟元の裏地から花柄のデザインがチラリと見えたりすると、かっこいいなぁと思うんですね。

ネクタイはスーツの一部ではなく、アクセサリーなんです。

皆さんもこの夏から、時代の流れに逆行したオシャレを楽しんでみませんか?

もちろん、ネクタイをしてるからといって、エアコンの温度を1度下げたりなんかしちゃダメですよ!

 

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今日の開花ポイント

暑い時期でも、敢えてネクタイで季節感を出しましょう!

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