地域のグローカルマインドを開花させる、イギリス英語の花柄ITエンジニア PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke(PAR)です。
2015年のロックの日に生まれた息子。
昨日で1歳になりました。
同じ誕生日の有名人を調べてみたんですが、
山田 耕筰
マイケル・J・フォックス(Michael J. Fox)
ジョニー・デップ(Johnny Depp)
武田 双雲
そこそこのメンバーが揃っています。
また、妻が大好きなイギリスのバンド”Muse”のボーカル
マシュー・ベラミー (Matthew Bellamy)
とも誕生日が同じということで、妻は大喜びでした。
昨日から実家に来て、日本での伝統行事「一升餅」を行うために家で餅をつき、息子に背負わせましたがうまく歩けませんでした^^;まあ、一升 = 1.4kgですからね!
また、12枚の札の中から子供が最初に選んだ札が、将来を占うという「選び取り」を行いました。
息子が選んだのは、スプーンの札。
これは、
・食べ物に一生困らない
・料理人向き
という意味があるそうです。
息子は食いしん坊なのでよかったよかった、と皆で笑いながらついた餅を食べました。
今日は、宮城県蔵王町にある
蔵王キツネ村
という所に行って来ました。
キツネが放し飼いにされているという珍しい所なのですが、英語での説明もあるところでした。
入口の看板には、
Welcome a far-off place came!!
と書いてあったのですが、妻が看板を見て
That’s weird.
(なんか変だね)
と言いました。
確かに、変な英語です。
「遠く離れたところへようこそいらっしゃいました!」
くらいのことを言いたかったんでしょうが、真相はわかりません。
中の説明も、変な英語だらけ。
おそらく、Googleの翻訳機能か何かを使ったんだろうと妻は言っていました。
ただ、平日で人もあまり多くありませんでしたが、それでも外国人が結構いました。
そこで思ったのは、
ここの施設の人は、すでにグローカルマインドが開花している!
ということです。
たとえ変な英語でも自ら世界へ発信し、このキツネ村の存在を伝えようとする。
この姿勢が大事なのではないでしょうか。
自分がこのキツネ村の存在を知ったのも、もともとは妻に教えてもらったのがきっかけです。
実際に、キツネ村のホームページには英語ページがあります。
日本人より先に外国人が知っているくらい、彼らは日本語以外の言語で情報発信を行っているんです。
キツネ村は、仙台駅から車で2時間くらいかかる、「遠く離れたところ」です。
そんな人里離れたところでも、外国人はやって来るんです。
情報発信の大切さをキツネ村に教わったのと同時に、今後の自分のグローカルマインド開花サポート事業でも、情報発信の大切さを伝えていかなければいけないと思いながら、帰りの車の中でソフトクリームを食べたのでした。
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