こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア プリドー安斎(PAR)です。   あなたは、投稿記事のネタに困ったり、ビジネスのアイディアに詰まったりすることはありますか? 自分ももちろんそういうことはあって、特に投稿する記事のネタは 「いかに長く続く記事になるか」 に腐心しています^^; でも今の所、とりあえず3~4日分くらい続きそうなネタをふとアイディアが思いつくことが多いです。 時間帯は、だいたい9.30 – 10.00くらいの間。 今は顧客先に常駐勤務をしているので、オフィスに着いて、缶コーヒー(ブラック。香料乳化剤なしのやつ)を飲んだ後くらいの時間帯です。 コーヒーのおかげでしょうか? 昔から「三上」という言葉があるらしく、 「馬上・枕上・厠上」 でアイディアがひらめきやすい場所なんだそうです。 ※昔の中国の政治家・学者欧陽修が文章を考えるのに適した場所として語っていたそうです 「馬上」は現代的に言うと、電車や車の中、というイメージでしょうかね。 自分は、「馬上」ではインターネットラジオを聞いて、リスニングの練習の時間に充てていますが、たまに乗客を見て「これだ!」とひらめくことがあります。 いわゆる、セレンディピティというやつですね。 「厠上」では、洋書を読んでいます。 今読んでいるのは、 ‘How to Be a Brit’ という、ハンガリー人から見た「イギリス人」について、ユーモアを交えた本です。 読みふけって、ついつい長居をしてしまうことも多々^^; ビジネス的なアイディアは「枕上」やお風呂に入っているときが多いですかね。 必ず、お湯につかるようにしています。 浴槽も、入る前は必ず掃除してからお湯を溜めて、入ります。 お風呂の中でアイディアが思いつくのはいいのですが、すぐに書き留めることができないので、上がるまで必死に忘れないようにしています^^; どうやら、リラックスしているときにいいアイディアが思いつくようですね。 要は、どうやってリラックスできる時間を多く作り出せるか。 ただし、アイディアを出そう出そうと焦っちゃダメですよ。 そんなことしたら、舞い降りてくるものも降りてこなくなってしまいます。 あなたも、「三上」 + 風呂でリラックスをしながらアイディアが舞い降りるのを待ってみてはいかがでしょうか? 今日の投稿に、納得・共感していただけたら、Facebookのお友達になっていただければ嬉しいです。記事のシェアも大歓迎です!

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