こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア プリドー安斎(PAR)です。 前回に引き続き、現地でのマニアックな楽しみ方です。   ・その国が中心の地図を買う イギリス中心の地図だと、日本は右端の小さな島です。 日本が’Far east’と呼ばれるのもよくわかります。 Far east : 極東 妻がある日、日本が中心の地図を見て That’s weird. (なんか変だね) といったのも、イギリス中心の地図を見慣れていたからです。 ニュージーランドでは、ニュージーランドが中心、さらに、南半球が上に来ている地図を買いました。 ニュージーランドはちょうど、イギリスの対極地にあたります。 New Zealand is the antipodes of Britain.   ・その国の国民性を身をもって調べる! 本やインターネットでは、世界の国々の国民性に関する記事などがたくさんあります。 それらをあらかじめ調べておいて、現地に行って、本当かどうか確かめるのも面白いと思います。 本ではこんなこと言われてたけど、全然違うよ!ということも結構あると思います。 例えば、「イギリス」という国に対してどんなイメージがありますか? 紳士、淑女の国。 男子はみんなスーツに帽子をかぶっている。 毎日アフタヌーンティを楽しんでいる。 とか、色々なイメージがあると思いますが、実際はそんなことはなくて、紅茶は大体ミルクティーで、ティーバッグを使用しています。 妻の実家に行くと、1日最低3回は Do you want me to put the kettle on? (お茶入れようか?) と聞かれます。日本人でいう緑茶が、これに当てはまると思います。 ‘put the kettle on’ ひとまとまりで、「お茶を入れる」というフレーズになります。 「お茶」という単語がどこにも入っていませんが、 […]

More