こんばんは。
イギリス英語の花柄ITエンジニア プリドー安斎(PAR)です。
前回まで前置きが長くなってしまいましたが、今日は目的地に着いた後の提案です。
・海外でしか就航していないキャリア・LCCに乗る
自分は結構、機内販売の雑誌には目を通します。
機内でしか売っていない模型とかもあるので、大好きなキャリアの模型を買って、デスクとかにおいておけばそれだけでワクワクしますよね 🙂
今日の写真は、U2の機内で買った限定模型です。
個数限定で、機内でしか売っていません。買うなら今かも?!
・現地のスーパーや雑貨店で地元の人と同じ物を買う
現地の人たちの「暮らし」を味わうことができます。
現地のお総菜や飲み物、お菓子などを買って、その国で流行っているもの・好みの味付けなどを実感しましょう。
日本ではまず味わうことのできない不思議や味のものから、日本でも絶対売れる!というようなものまで色々おいています。
自分がよく行く国のスーパーの例ですが、
・イギリス
Marks & Spencer(惣菜おいしい)
Tesco(品揃え豊富)
Sainsbury’s(ビニール袋が薄すぎてすぐ壊れる)
Lidl(ドイツ資本のスーパー)
Aldi(同じくドイツ資本のスーパー。ここのライスプディングの缶詰は、マニアックなお土産として最適)
Boots(大手のドラッグストア。プライベートブランドのベビー用品とかも売ってます)
※ドラッグストアは、
Chemist’s
と言います
・フランス
Carrefour(日本にもありましたね)
Monoprix(日用品から雑貨・食料まで、何でもそろってます)
・オランダ
Hema(オシャレな日常雑貨屋)
Albert Heijn(スーパーマーケット。個人的にはスキポール空港のお店が好きです)
こんな感じです。
それぞれのスーパーに特色があるので、スーパー・ドラッグストア巡りのための日を旅程に組み込んでもいいと思います。
思いがけないお土産に巡りあえるかもしれませんよ。
オランダのスーパー’Albert Heijn’で、たまたま売っていたチーズに関する本を買いました。
妻もその時、オーガニックの香辛料をまとめ買いしていました。
Biologisch : オーガニックの(形容詞)
また、実際に支払いをする時のお作法も日本とはちょっと異なります。
特に大きめのスーパーでのレジ待ちのお作法ですが、
・順番を待つ間に、コンベアーの上に品物を並べて置きます
・自分が並べ終わったら、前後の人の買い物と混同されないように、備え付けされている仕切り用の棒を必ず置きましょう。
・Need bag?
(袋入りますか?)
と聞かれることもありますが、旅行中はたいていマイバッグなどの買い物袋は持参していないと思うので、
Yes please.
と答えましょう。
・世界の紙幣を集める
自分が訪れた国の、最低額紙幣(イギリスだったら5ポンド、ユーロ圏だったら5ユーロなど)を使わずに、記念に取っておきます。
今の自分のコレクションのお気に入りは10スイスフラン。
デザインがとてもオシャレです。
また、知り合いが旅行するときは、お土産としてその現地の最低額紙幣をお願いすることがあります^^;
bank note : 紙幣
ちょっと長くなってしまったので、続きはまた次回!
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