こんばんは。
イギリス英語の花柄ITエンジニア プリドー安斎(PAR)です。
自分は今までWindowsユーザーで、最後に買ったPCが2010年。
しかもノートPCなので、そろそろ買い替えを考えています。
Macユーザーが身のまわりに増えてきているし、妻からもMacにしろとの圧力があります。
妻 : I wish I could use a Mac at home.
(家でMacが使えたらなぁ。)
いわゆる「仮定法」ってやつですね。
実現していない事実なので、過去形couldが使われます。
確かに自分も必要は感じていたものの、
「キーボード配列が違うから戸惑うのではないか・・・」
「右クリックがないなんて・・・」
という感じで、いまいち踏ん切りがついていませんでした。
しかしある日、妻がiMacのホームページで見積もりをしているのを何気なく覗いてみると、キーボードの欄に
Magic Keyboard (英語 – 英国) + 製品マニュアル
の文字が。
英語 – 英国!
英語 – 英国!!
英語 – 英国!!!
これで決まりました。即決。
どうせキーボード配列をまた覚えなければいけないなら、人とは違うUK配列で覚えちゃおう!と、ピンときました。
妻には、
You’re silly!
(おバカだねぇ!)
と言われますが、そんなのお構いなし。
ていうか、妻的にはそっちの方がウェルカムでしょ。
早速UKのキーボード配列はどういう風になっているのかチェック。
日本のキーボードとどこが違うかと言うと、
通貨記号の¥(円)ではなく£(ポンド)がある
ユーロもある
というところしかまだ分かっていませんが。
UK配列のキーボードの写真があったので、アップしてみました。
ただ、一応自分もITエンジニアの端くれなので、開発も行うことがあり、引き続きWindowsも使うことがあると思います。
Windowsを動かすためにはちょっと性能のいいものでないと処理が遅くなってしまうのですが、持ち出すことも多いから重たいノートはイヤ。
どうするべきか・・・。
ちょうどタイミングよく武山さんとお話をさせていただく機会があったので、相談させてもらいました。
同じ技術者同士、話が弾みました。
結局、
・基本的に開発など重たい仕事はiMacを使って自宅で
・外出時はMacbookで重たくない作業をする。最悪、外出先から自宅のPCを操作できるようにすればよい
ということで、2台持ちにすることに決定しました!
2016年6月現在の仕様で、
・iMac
27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデル
3.2GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ
メモリは16GBに増設
1TB Fusion Drive
・MacBook
1.1GHzデュアルコア Intel Core m3プロセッサ
を購入することにしました。
おっと、弊社の決算月は6月だった。
ということで、今月中に買わないと!
間もなくMacデビュー。
今からワクワクしています。
武山さん、色々相談に乗っていただき、ありがとうございました! 🙂
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