こんばんは。

イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。
 
 
息子も1歳5ヶ月を過ぎ、あちこちを歩き回るようになりました。
 
 
言葉を覚え始め、いたずらも激しさを増しています。
 
最近はよく、
 
おーのー。
 
と言っています。
 
 
グラスに入った牛乳をわざとこぼして、
 
おーのー。
 
妻がせっかく畳んだ洗濯物を床に落として、
 
おーのー。
 
机によじ登り、領収書などを入れている箱から紙を投げては捨て投げては捨てを繰り返し、
 
おーのー。
img_3015
お皿に盛られている牛乳とコーンフレークを頭からかぶり、
 
おーのー。
 

これは、妻が息子のイタズラを見て
 
Oh, no…
 
と言っているのを覚えたんでしょう。
 
自分は家の外で働いているので、平日の昼間は妻に息子の面倒を見てもらっていますが、週末は一緒に面倒を見ています。
 
週末でさえ1日1回は必ずとんでもないことをするので、平日はどれだけ
 
Oh, no…
 
なことが起こっているかを想像するだけで、ゾッとします^^;
 
 
きっと自分の両親も、同じ思いをしたんでしょう。
 
 
そして息子もきっと将来、
 
Oh, no…
 
と言いながら、後片付けをするでしょう。
 
 
 
忙しいときにイタズラをされるとたまにイラっとします。
 
ただ、
 
 
家で仕事をしていても、息子が泣き出したら仕事を中断して泣き止ませる。
 
どんなに忙しくても、息子が自分の手を引っ張ってきたら、ついていって息子の望むことをしてあげる。
 
 
これが自分の子育てポリシーです。
 
 
息子が小学校を卒業するくらいまでは、息子のワガママにとことん付き合ってあげようと思っています。
 
小さいうちに欲求を満たしてあげることで、大人になってから間違った欲求の満たし方をして欲しくないという思いがあるからです。
 
 
先日、息子のおかげでテレビがなくなり、「なんとなく」テレビを見る時間がなくなり、少し時間ができたように思います。
 
その分早く寝て、息子と同じ時間に起きて一緒に朝ごはんを食べたりして、息子と一緒にいる時間を少しでも多く取れるようにしています。
 
 
息子がテレビを壊さなければ、「なんとなく」テレビを夜遅くまで見て朝ぎりぎりに起き急いで家を出るという生活スタイルは変わっていなかったかもしれません。
 
 
息子の成長と共に、両親も成長しているんだなと強く思う、今日この頃でした。


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