こんばんは。

イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。
 
 
今年はイギリスには帰省しないので、妻が玄関をクリスマス仕様に飾りつけしました。
 
右下の人形たち、よく海外ドラマや映画で見たことがあるかもしれませんが、何だかわかりますか?
 
 
これは’the Nativity Scene’といって、日本語だと「キリストの降誕」という感じで訳されます。
 
妻はキリスト教徒ではありませんが、一般的なイギリスの家庭ではこの時期にはこうやって人形を飾るそうです。
 
日本でいう、注連縄・門松みたいなイメージですね。
 
 
また、「クリスマス」そのものの意味合いですが、
 
イギリスのChristmas
・家族揃って家で食事をし、ゆっくり過ごす
 
日本のクリスマス
・カップルが外で食事をし、過ごす
 
という感じで、日本では本来のクリスマスとは違った、カップル向けのイベントのような感じになっています。
 
日本の正月が、イギリスのChristmasのようなイメージですね。
 
 
日本でクリスマスを迎えるのは久しぶりですが、来年はまたイギリスでChristmasを迎えることになるでしょう。
 
義父と共に行きつけのパブ(Local)へ行き、仲間と共に小さなグラスに入った少量のウイスキーを一気飲みするのがイギリス・ヨークシャー流のクリスマスのお祝いの仕方です。
 
とりあえず、覚悟しておきます^^;


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