こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke(PAR)です。 昨日は結婚記念日でディズニーランドへ行き、ホテルに泊まって家族水入らずの時間を過ごしたのですが、事前にホテルの人にお願いして、 Thank you for always looking after two of us, I love you so much my darling! というメッセージカードも添えて、ベッドの上に花をサプライズで置いてもらうようにお願いしました。 妻は笑っていましたが、喜んでくれていたようです。大成幸 😉 結婚記念日ということで、改めてお互いの好きなところを言う質問をしてみました。 What do you like about me? 妻は、 You are a happy person. と答えました。 いつも幸せそうにしている人、くらいの意味でしょうか。 確かに言われてみれば、昔のことは引きずらず、いつも笑っている(ニヤニヤしている)ような気がします。 また妻は、 […]
イギリス人ってどんな人たち?#1
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 投稿を移転しました。 移転先は↓こちらです。 イギリス人ってどんな人たち?#1
Macが欲しい!
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア プリドー安斎(PAR)です。 自分は今までWindowsユーザーで、最後に買ったPCが2010年。 しかもノートPCなので、そろそろ買い替えを考えています。 Macユーザーが身のまわりに増えてきているし、妻からもMacにしろとの圧力があります。 妻 : I wish I could use a Mac at home. (家でMacが使えたらなぁ。) いわゆる「仮定法」ってやつですね。 実現していない事実なので、過去形couldが使われます。 確かに自分も必要は感じていたものの、 「キーボード配列が違うから戸惑うのではないか・・・」 「右クリックがないなんて・・・」 という感じで、いまいち踏ん切りがついていませんでした。 しかしある日、妻がiMacのホームページで見積もりをしているのを何気なく覗いてみると、キーボードの欄に Magic Keyboard (英語 – 英国) + 製品マニュアル の文字が。 英語 – 英国! 英語 – 英国!! 英語 – 英国!!! これで決まりました。即決。 どうせキーボード配列をまた覚えなければいけないなら、人とは違うUK配列で覚えちゃおう!と、ピンときました。 妻には、 You’re silly! (おバカだねぇ!) と言われますが、そんなのお構いなし。 ていうか、妻的にはそっちの方がウェルカムでしょ。 早速UKのキーボード配列はどういう風になっているのかチェック。 日本のキーボードとどこが違うかと言うと、 […]
ひらめきタイム
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア プリドー安斎(PAR)です。 あなたは、投稿記事のネタに困ったり、ビジネスのアイディアに詰まったりすることはありますか? 自分ももちろんそういうことはあって、特に投稿する記事のネタは 「いかに長く続く記事になるか」 に腐心しています^^; でも今の所、とりあえず3~4日分くらい続きそうなネタをふとアイディアが思いつくことが多いです。 時間帯は、だいたい9.30 – 10.00くらいの間。 今は顧客先に常駐勤務をしているので、オフィスに着いて、缶コーヒー(ブラック。香料乳化剤なしのやつ)を飲んだ後くらいの時間帯です。 コーヒーのおかげでしょうか? 昔から「三上」という言葉があるらしく、 「馬上・枕上・厠上」 でアイディアがひらめきやすい場所なんだそうです。 ※昔の中国の政治家・学者欧陽修が文章を考えるのに適した場所として語っていたそうです 「馬上」は現代的に言うと、電車や車の中、というイメージでしょうかね。 自分は、「馬上」ではインターネットラジオを聞いて、リスニングの練習の時間に充てていますが、たまに乗客を見て「これだ!」とひらめくことがあります。 いわゆる、セレンディピティというやつですね。 「厠上」では、洋書を読んでいます。 今読んでいるのは、 ‘How to Be a Brit’ という、ハンガリー人から見た「イギリス人」について、ユーモアを交えた本です。 読みふけって、ついつい長居をしてしまうことも多々^^; ビジネス的なアイディアは「枕上」やお風呂に入っているときが多いですかね。 必ず、お湯につかるようにしています。 浴槽も、入る前は必ず掃除してからお湯を溜めて、入ります。 お風呂の中でアイディアが思いつくのはいいのですが、すぐに書き留めることができないので、上がるまで必死に忘れないようにしています^^; どうやら、リラックスしているときにいいアイディアが思いつくようですね。 要は、どうやってリラックスできる時間を多く作り出せるか。 ただし、アイディアを出そう出そうと焦っちゃダメですよ。 そんなことしたら、舞い降りてくるものも降りてこなくなってしまいます。 あなたも、「三上」 + 風呂でリラックスをしながらアイディアが舞い降りるのを待ってみてはいかがでしょうか? 今日の投稿に、納得・共感していただけたら、Facebookのお友達になっていただければ嬉しいです。記事のシェアも大歓迎です!
アントウェルペンの誓い
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア プリドー安斎(PAR)です。 あなたは、アントウェルペンへ行ったことがありますか? アントウェルペンはベルギーの港町で、 チョコレート : 日本にも展開しているDelReY本店があります ダイヤモンド : 世界中に流通されているダイヤモンドの内のおよそ半分はアントワープで加工・研磨されているもの ファッション : 王立の美術学校があり、ラフ・シモンズやドリス・ヴァン・ノッテンなどが卒業生 などが有名な街です。 言語によって呼び方が違っていて、 オランダ語 : Antwerpen(アントウェルペン) フランス語 : Anvers(アンヴェルス) 英語 : Antwerp(アントワープ) といいます。 ちなみに日本語と英語で呼び方が違う場所や国は結構あって、 フィレンツェ : Florence(フローレンス) トリノ : Turin(チューリン) ウィーン : Vienna(ヴィエーナ) ジュネーヴ : Geneva(ジュニーヴァ) プラハ : Prague(プラグ) ウクライナ : Ukraine(ユークレイン) などがあります。 日本語はどちらかというと、現地の言葉の読みに近い感じですね。 インターネット上の検索数だと英語の「アントワープ」の方が多いですが、自分はこの街のことをもともと「アントウェルペン」で覚えていました。 ※高校の地理の授業で習いました 2012年に初めて訪れたのですが、アートの街らしく古い町並みと近代的な建物やオブジェが入り混じったとても素敵な街でした。 アントウェルペンにはフランダースの犬で有名な教会がありますが、人と違うPARは教会を見に行ったわけではありません。もちろん、ダイヤの買い付けに行ったわけでもありません。 ではなぜ行ったのか? それは、 […]
イギリス人も納得!イギリス人は気になっている人にどう接するか?
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。 投稿を移転しました。 移転先は↓こちらです。 イギリス人も納得!イギリス人は気になっている人にどう接するか?
もも肉なんか安物?!
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人とは違う!PAR的マニアック旅行提案#4
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア プリドー安斎(PAR)です。 前回に引き続き、現地でのマニアックな楽しみ方です。 ・その国が中心の地図を買う イギリス中心の地図だと、日本は右端の小さな島です。 日本が’Far east’と呼ばれるのもよくわかります。 Far east : 極東 妻がある日、日本が中心の地図を見て That’s weird. (なんか変だね) といったのも、イギリス中心の地図を見慣れていたからです。 ニュージーランドでは、ニュージーランドが中心、さらに、南半球が上に来ている地図を買いました。 ニュージーランドはちょうど、イギリスの対極地にあたります。 New Zealand is the antipodes of Britain. ・その国の国民性を身をもって調べる! 本やインターネットでは、世界の国々の国民性に関する記事などがたくさんあります。 それらをあらかじめ調べておいて、現地に行って、本当かどうか確かめるのも面白いと思います。 本ではこんなこと言われてたけど、全然違うよ!ということも結構あると思います。 例えば、「イギリス」という国に対してどんなイメージがありますか? 紳士、淑女の国。 男子はみんなスーツに帽子をかぶっている。 毎日アフタヌーンティを楽しんでいる。 とか、色々なイメージがあると思いますが、実際はそんなことはなくて、紅茶は大体ミルクティーで、ティーバッグを使用しています。 妻の実家に行くと、1日最低3回は Do you want me to put the kettle on? (お茶入れようか?) と聞かれます。日本人でいう緑茶が、これに当てはまると思います。 ‘put the kettle on’ ひとまとまりで、「お茶を入れる」というフレーズになります。 「お茶」という単語がどこにも入っていませんが、 […]
人とは違う!PAR的マニアック旅行提案#3
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア プリドー安斎(PAR)です。 前回まで前置きが長くなってしまいましたが、今日は目的地に着いた後の提案です。 ・海外でしか就航していないキャリア・LCCに乗る 自分は結構、機内販売の雑誌には目を通します。 機内でしか売っていない模型とかもあるので、大好きなキャリアの模型を買って、デスクとかにおいておけばそれだけでワクワクしますよね 🙂 今日の写真は、U2の機内で買った限定模型です。 個数限定で、機内でしか売っていません。買うなら今かも?! ・現地のスーパーや雑貨店で地元の人と同じ物を買う 現地の人たちの「暮らし」を味わうことができます。 現地のお総菜や飲み物、お菓子などを買って、その国で流行っているもの・好みの味付けなどを実感しましょう。 日本ではまず味わうことのできない不思議や味のものから、日本でも絶対売れる!というようなものまで色々おいています。 自分がよく行く国のスーパーの例ですが、 ・イギリス Marks & Spencer(惣菜おいしい) Tesco(品揃え豊富) Sainsbury’s(ビニール袋が薄すぎてすぐ壊れる) Lidl(ドイツ資本のスーパー) Aldi(同じくドイツ資本のスーパー。ここのライスプディングの缶詰は、マニアックなお土産として最適) Boots(大手のドラッグストア。プライベートブランドのベビー用品とかも売ってます) ※ドラッグストアは、 Chemist’s と言います ・フランス Carrefour(日本にもありましたね) Monoprix(日用品から雑貨・食料まで、何でもそろってます) ・オランダ Hema(オシャレな日常雑貨屋) Albert Heijn(スーパーマーケット。個人的にはスキポール空港のお店が好きです) こんな感じです。 それぞれのスーパーに特色があるので、スーパー・ドラッグストア巡りのための日を旅程に組み込んでもいいと思います。 思いがけないお土産に巡りあえるかもしれませんよ。 オランダのスーパー’Albert Heijn’で、たまたま売っていたチーズに関する本を買いました。 妻もその時、オーガニックの香辛料をまとめ買いしていました。 Biologisch : オーガニックの(形容詞) また、実際に支払いをする時のお作法も日本とはちょっと異なります。 特に大きめのスーパーでのレジ待ちのお作法ですが、 ・順番を待つ間に、コンベアーの上に品物を並べて置きます ・自分が並べ終わったら、前後の人の買い物と混同されないように、備え付けされている仕切り用の棒を必ず置きましょう。 ・Need bag? (袋入りますか?) と聞かれることもありますが、旅行中はたいていマイバッグなどの買い物袋は持参していないと思うので、 Yes please. と答えましょう。 […]
人とは違う!PAR的マニアック旅行提案#2
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke(PAR)です。 前回の続きです。 今日は主に、機内での楽しみ方の提案です。 ・目的地の新聞を読む 飛行機に入る前に、新聞がおいてあります。日本のスポーツ紙なんかとっちゃダメですよ。 外国語で何が書いてあるかわからなくてもいいのでとりあえず手に取って、開いてみましょう。その国に対して、よりイメージがわくと思います。 読み終わった新聞は、外国語のテキストのブックカバー代わりに使えます。 例えば、フランス語の新聞がカバーのフランス語のテキスト。 電車等で広げたら、ちょっと優越感を味わえます。 ・座席の前に書いてある英語を読んでみる 座席前、テーブルの裏側に書かれている英文を読んでみたり、緊急時の説明のイラストのデザインセンスを楽しむのもいいでしょう。 自分はテーブルの裏側に書かれている英文を読んで、初めて’taxi’という単語が乗り物のタクシー以外の意味もあることを知りました。 Please keep your seat belt fastened while taxiing. というような感じで書いてあると思うんですが、 taxi : (航空機が)地上走行する、陸上をゆっくり進む(動詞) という意味があるので、 「地上走行中も、シートベルトはお締め下さい」 というくらいの意味になります。 至る所で勉強ができますね。 fasten : ~を留める、付ける、結び付ける(動詞) fasten とseat beltは、セットで覚えましょう。 seat beltを締めるときに使う動詞は、fastenと決まっています。 また、イギリスではfastenの’t’は発音します。 often とかもそうです。 決して、「ファッスン」「オッフン」ではありません。 ・機長のあいさつの聞き取り 英語の聞き取りの練習です。機長も利用しちゃいましょう 😀 ちなみにアナウンスですが、エールフランスでは フランス語⇒英語の順番で、 Mesdames et messieurs… […]
人とは違う!PAR的マニアック旅行提案#1
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア プリドー安斎(PAR)です。 旅行するのには(ほぼ)必ず、飛行機に乗ると思います。 移動時間が長かったりすると苦痛ですが、チケットを予約してから空港に行くまで、飛行機の中の時間でさえも楽しんじゃいましょう、という提案です。 機内食とか飲み物とかは誰でも知っていると思うので、マニアック提案には入れません。 それでは早速いってみましょう! ・航空会社を「キャリア」と呼ぶ これだけで、旅行に慣れた旅行業界の人っぽく聞こえます 🙂 ・搭乗する航空会社のキャリアコードを覚える 各キャリアに1つ割り当てられているのですが、これを知っていると、ツウだと思われます。 フライト便の先頭2ケタの英数字が、キャリアコードになります。 これは、日本国内のキャリアはもちろん、海外のLCCに至るまですべてのキャリアに割り当てられています。 例えば、 ブリティッシュ・エアウェイズ : BA エミレーツ航空 : EK 香港エクスプレス : UO といった具合です。 ちなみにLCCピーチアビエーションズのキャリアコードは’MM’なんですが、 Peach = 桃 = ‘MoMo’ ということで、’MM’を狙って獲得したそうです。 ・出発地・到着地の3ケタの空港コードを覚える これも上記のキャリア2桁コードと似ているのですが、各空港に割り当てられているコードです。 eチケット控え、手荷物につけられるタグには必ず書いてあるので、覚えたらもうツウです。 空港コードとは別に、「都市コード」というものもあります。 例えば、 東京 : TYO 大阪 : OSA パリ : PAR ロンドン : […]
旅行をする目的は何ですか?
こんばんは。 イギリス英語の花柄ITエンジニア プリドー安斎(PAR)です。 自分は、妻の実家に帰省するため年1回は必ず海外旅行をします。 妻と結婚する以前も、最低年1回は海外旅行をしていました。 目的は、 ・日本で経験できないことを体験する ・日本では売っていないものを買う ・勉強した語学のレベル上げをする(現地の人と話す、現地のテレビを見る、など) などなど、色々あります。 その際、海外に行ってまで日本人と会いたくないので、その国のいわゆる「観光地」という所にはあまり行かないようにしています。日本人と出会ってしまう可能性がその分高くなりますからね。 例えば、パリには今まで3回くらい行ったことがありますが、ルーブル美術館やヴェルサイユ宮殿には行ったことがありません。 その代わり、 ・蛇口をひねると炭酸水が出てくる’Jardin de Reuilly’(ルイイ公園)(パリ12区)に、炭酸水を実際に飲みに行く とか、 ・オフィス街’La Défense'(ラ デファンス)にある新凱旋門の近くにあるショッピングセンター’Quatre Saison'(カトルセゾン)でフランスらしいボクサーパンツを買う とかを、わざわざしに行きました。 実際、これらの場所には日本人はいませんでした。 ルイイ公園へ行った時は、最寄駅の駅員に、 Où se trouve un jardin qu’on peux boire de l’eau gazeuse? (炭酸水の飲める公園はどこにありますか?) と道を聞いて、たどり着くことができました。 こういう所でも、日ごろから勉強した外国語のアプトプットを実践的にできるわけです。 自分の知っている単語・語彙を総動員して、一所懸命伝えようとすることで、その時に話した言葉はしっかりと記憶の中に定着するんです。 海外滞在中に日本語を聞くと本当にがっかりします。 去年、妻の実家に帰省した時に、近くのYorkという街に行った時、紅茶が有名な喫茶店’Bettys’で順番待ちをしていたら、後ろから 「わー、すごい並んでるね!」 という声が・・・。 せっかく息子を義母に預けて、2人きりでアフタヌーンティーを楽しもうと思い来たのですが、まさかYorkには日本人はいないだろうと思っていたんですが・・・。 PAR : I’m so disappointed… disappointed : […]